プレスリリース

anyenvとレトリバと協業開始 感情解析によるVoCデータ可視化で、顧客満足度向上、事業拡大を実現

2021-12-09
2021-12-10
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anyenvとレトリバと協業開始 感情解析によるVoCデータ可視化で、顧客満足度向上、事業拡大を実現

anyenv株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役八並嶺一、以下anyenv)は株式会社レトリバ(本社:東京都新宿区、代表取締役河原一哉、以下レトリバ)と協業を開始しました。本協業により、anyenvの音声感情解析AI「Emovis」をレトリバの分析AI「YOSHINA」に連携させることで、企業の顧客満足度向上、事業拡大の実現を目指します。

anyenvの提供する「Emovis」は音声から基本感情18種類を読み取り、基本感情を組み合わせる(2次感情)ことによって、最大44種類の感情を可視化することができます。音声波形を解析する特許手法により、性別、言語、発音などに関係なく解析することが可能です。

YOSHINAは、事業拡大のヒントを探す課題発見ツールです。様々なテキストデータから簡単に価値あるデータを抽出できます。自社サービスの改善や新サービスの検討にむけて、顧客の声や社内の声、セールストークなどの分析業務とそのための仕組みづくりをサポートします。

「音声感情解析」技術を保有するanyenvと、「テキスト解析」技術を保有するレトリバとの業務提携により、感情解析に加えて、テキスト解析を加えることで、CX向上に向けたVOC分析、オペレーション分析が可能になります。

[サービスの活用事例]

・クレームにはならないが、顧客が不満をもつサービスの可視化

・自信がない状態で案内しているトークの発見→トークスクリプトの改善

・離職の傾向がある従業員の早期発見

・各音声のポジティブ、ネガティブ分析

・パーソナルタイプ分析(36タイプ)

 

【anyenv株式会社について】

anyenvは、「世界とできるを、ひとつなぎ」をテーマに掲げ、テクノロジーの力で企業の可能性を広げるグローバルテックカンパニーです。システム・アプリ開発支援サービス『BANSO(バンソ)』や音声感情解析と音声認識を組み合わせたサービス『Emovis』を提供し、世界中のテクノロジーとエンジニアと、日本のデジタル化を推進します。

コーポレートサイト:https://www.anyenv-inc.com

 

【株式会社レトリバについて】

株式会社レトリバは「ことばを、知識に。」をビジョンに、自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとした検索・分類・抽出を行うソリューションを提供しております。

所在地:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル32階

代表者:代表取締役 河原一哉

資本金:1億円

事業内容:自然言語処理及び機械学習を用いたソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート

コーポレートサイト:https://retrieva.jp/

  

【本リリースに関するお問い合わせ先】

anyenv株式会社 舟山

E-mail:info@anyenv.co.jp

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